PR

初心者向け!北海道ツーリングの注意点とまめ知識

※当サイトはアフェリエイト広告を使用しております。

はじめて北海道へツーリングへ行くけどすごく楽しみだな~・・ネットで見たあそこへ行ってみたいし、こっちにも行ってみたい!

はじめての北海道ツーリングへ行くライダーさんは「ドキドキ」と「ワクワク」があふれていますよね^^

でも、いつもどおりに走ってしまうと思わぬ失敗があるかもしれません。北海道は広いし周囲に人が居ない場所もたくさんあります。

なにかトラブルや困りごとが発生しても、すぐには対応できないかもしれません。

そこで、北海道ツーリングをする時に覚えていてほしい「注意点」と「まめ知識」をご紹介します。

 

スポンサーリンク

北海道ツーリングならではの「注意点」と「まめ知識」


この記事はツーリング中のトラブル防止につながる必要な知識を知ることができます

 

今回は「北海道ツーリング初めての人」向けに北海道ツーリング中の「注意点」や知っておくべき「まめ知識」を、バイク歴39年で「年に1度ロングツーリング」へ出かけている道産子ライダーのひつじ54がご紹介します。

 

北海道ツーリングする時の注意点

北海道ツーリングは皆さんが住んでいる地域から遠く離れたところを数泊して旅をするので、なにかあってもおいそれと家に帰れません。

みなさんも想像はつくと思いますが、知らない土地でのトラブルは心細いものです。

でもちょっとした「まめ知識」があれば予防ができます。

 

まず大切なことは無理をしない(安全運転)

ソロツーリング

「北海道へ来たぞー!」という気持ちがマックスになると思います。興奮してアクセルを開けすぎないように注意しましょう^^;

やはり無事故無違反が「思い出の基本」なので余裕を持った走りをましょう。

僕も若いころに調子こいてやってしまったことがあり、楽しいはずの一日が台無しになったのを覚えています

 

 

雨具は早めに着用する

かっぱ

雨が降りそうなら安全な場所で早めに着用しましょう。

路側帯に止めて着用するのはトラックなど通過する際の風圧が尋常じゃないので危険です。

走って気づくと思いますが、一本道では安心してバイクを止める場所が少ないのです。

なのでカッパは早めに着用しましょう

薄暗い朝や夜の走行は危険

エゾ鹿さん

北海道に限らず田舎あるあるですが、突然道路脇から小動物が飛び出してくることがあると思います。

特に北海道は大型の動物が身近にいるため、夜はもちろん「早朝」や「夕方」の走行も控えた方が無難です。

バイクより大きな鹿がいるんですよ・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

愛車の燃費は確認しておこう。

ガソリンスタンド

給油するタイミングを逃すとガス欠の危険性が高まります。早めの給油を心がけましょう。「まだ大丈夫かな?」と思わないで、半分ぐらいになったら給油することを考えることが大切です。

ガソリンメーターがついていないバイクは愛車の「燃費を確認」しておくことは必須です。

安易なルート変更はおすすめしません。

北海道はとにかく広いのでルートは決めたが良いでしょう。

少ない日数で全道一周することは難しいので「今回はこのルートを走ろう」と妥協することも大切。

途中でルート変更する想定で計画するのもありですが、走行中思い付きでルートを変更するのはおすすめできません。

現金はある程度持ち歩きましょう。

お金が・・

現金はある程度持っていることをお勧めします。

今は電子マネーやカードで支払うのが当たり前になってきていますが、北海道の田舎では対応できないお店もあるので、ある程度の現金を持ち歩きましょう。

北海道の舗装はやわらかいので小さな板が便利

「北海道の舗装」は本州と比べて柔らかくできています。

詳しくは説明しませんが、それは夏と冬の温度差によるためです。

暑い日の駐車場や道路脇などで駐車する時は、舗装がへこむので気を付けてくださいね^^;

スタンドの下に敷く小さな板があると良いでしょう。

素敵な香りがしてきます。

うしさん

青い空の下、気持ちよーく走っていると様々な香りが漂ってきます。

牧場付近では牛糞のすっぱい香りや、海岸線の磯の香り、場所によっては硫黄の香りが漂ってきます。

北海道を実感できると思いますが、突然匂ったりするのでびっくりしないでくださいね^^;

道の駅はオアシス

北海道ツーリングの注意点とまめ知識「まとめ」

めったに行けない北海道ツーリングなので、しっかりと計画を立てて来道すると思いますが、ちょっとした知識があれば、さらに充実した計画が可能になるはずです。

最後まで読んでいただき大変ありがとうございます^^

ひつじ54は道産子ライダー

コメント

タイトルとURLをコピーしました