長距離ツーリングには大容量のシートバックは欠かせません。キャンプツーリングならなおさらですよね?筆者が購入したツーリングバックは1週間ほどのツーリングだと余裕で荷物を詰め込めますので、そのバックを取付る過程をご紹介します。
参考までにどうぞご覧くださいませ。
大容量のシートバックを取付る。
北海道ツーリングには「ツーリングバッグ」は欠かせません。
これを購入して北海道ツーリング行こうと思っている方は「どうやってバイクに取り付けるの?」と思うかもしれません。そこで僕が使っているツーリングバッグ(シートバッグ)をどうやって取り付けるか紹介します。僕の愛車はYAMAHA XJR400R(RH02J)初期型です。
この記事では、TANAX MFK-101(MotoFizz)の取付方法がわかります。
取り付けるツーリングバッグ
僕が使用しているバックはTANAXのフィールドシートバッグMFK-101(MotoFizz)です。見ずらいですが、シート下のバーへ取り付けます。
- 寸法 H=35 × W=35 × L=62cm
- ブラック
- 容量 59ℓ~75ℓ
取付の手順
1.まずは突起の確認。
バックとバイクを固定するには付属の「樹脂製バックル」で4か所、シート下のバーへ固定します。
2.突起にからめないとバックが動く。
突起に絡めないで走ると、加速や停車時にどうしてもずれてしまいます。
なので黄色い〇印の突起にバックルの輪の部分を絡めます。
3.突起を狙い輪を持っていきます。
バックルの一方が輪になっていますので写真のように突起に輪をくぐらせながら、締めていきます。
4.突起にからまると絶対動かない。
上の写真の続きですが、締まりきる直前に突起を絡める感じです。そして上方向へ引っ張るとしっかりと固定されます。これを全部で4か所取り付けます。
5.バックを後部座席に乗せバックルをはめる。
つぎにバックとの固定です。
写真の黄色い矢印のようにバック下側に付いている輪にベルトをくぐらせて、バックルをはめます。
6.ベルトを調整する。
4か所全部バックルをはめたら、あとは適度ベルトを引っ張って固定します。
引っ張りすぎるのもよくないと思うので適度が大切です。
コメント