こんにちは！
みなさんはバイクに「リアボックス」を取付けていますか？
これから取付ようと考えているなら「四角いリアボックス」が断然おすすめです。
なぜなら効率よく荷物を収納できるし、スパルタンなデザインは「バイクの持つイメージ」を崩さないからです。
筆者の愛車は、XJR400Rです。
イメージが崩れるのでリアボックスを取付けるのはずっと避けてきました。
でも取付けたら以外に似合うのでビックリです。
今では「四角いリアボックス」は、ツーリングに欠かせません。
そんな四角いリアボックスをレビューしていきます。
ポチップ
バイクに「四角いリアボックス」を選ぶべき３つの理由はこれ
バイクに取付けるリアボックスはどれでも良いという訳にはいきません。
なぜならバイクの弱点（積載能力の低さ）をカバーする「収納箱」だからです。
リアボックス自体が重かったり、少量しか荷物を積めなかったら「収納箱」の意味がありません。
筆者が購入した「ONE STEP」の四角いリアボックスは、そんな荷物問題を解決してくれます。
その３つの理由を詳しくご紹介します。
「ONE STEP」の四角いリアボックスの概要
筆者が大満足しているリアボックスの概要は次のとおりです。
注意）リアボックスを取付けるには、あらかじめ「リアキャリア（荷台）」が取付されていなければなりません。
【理由１】これが決め手！スパルタンなデザインが愛車にマッチ！
「ONE STEP」の四角いリアボックスを選んだ最大の理由はこれ！
スパルタンなデザイン！
丸みがあるリアボックスは、スパルタンなデザインとは言えません。
そのため「かっこいいバイク」のイメージを崩してしまいます。
筆者の愛車「XJR 400R」のイメージはそのまま！
似合っていると思いませんか？
ポチップ
【理由２】収納効率はデッドスペースがない「四角いタイプ」が最強
四角いタイプのリアボックスは当然ながら「すみっこ」も直線で構成されています。
安全のため角（かど）は面になっていますが、非常に収納効率が良いです。
筆者も「55Lの四角いリアボックス」を取付けて11泊12日の九州ツーリングへ出かけました。
でも荷物で困ることはありませんでした。
荷物積載用の装備
○リアボックス 55L（余裕の容量！）
○防水リュック（必要分持ち運び）
○タンクバック（後部シートに固定）
※ 余裕で11泊12日のツーリング
【理由３】トップが平らなリアボックスは超便利
トップが平なので上部にも荷物を積載できます。
ネットを固定できるステーが付いていますので、荷物の積載が容易です。
ただ、重たくなるので開閉には注意。
その他ちょっとした物置に使えます（笑）
ヘルメットやグローブなど置いたりするのにとても便利でした。
【レビュー】四角いリアボックスはとても使いやすい
四角いリアボックスは荷物を効率よく入れることができます。
また、ふた側が薄く箱が深いので荷物も入れやすいのです。
四角いリアボックスの中はこんな感じ！
ツーリングへ出かける時の四角いリアボックスの中はこんな感じです。
丸みがあるリアボックスに比べて整理整頓しやすく、より多くの荷物が入ります。
筆者は「段ボール箱」で中を区切って使いました。
走行時の安定性は？高速道路や峠道での影響は？
忖度なしに問題ありません(ﾟДﾟ)ﾉ
自分で「キャリア」と「接続プレート」を取付けました。
はっきり言って心配でした・・
でも大丈夫でした！(ﾟДﾟ)ﾉ
高速道路で９０km/hで走行したり、峠でうねうね攻めても全然気になりません。
ただ峠を走った後は、ボックスの中身が散らかります（笑）
四角いリアボックスを取付けてツーリングをした感想
総合的にレビューすると、以前よりも快適なツーリングになりました。
その理由はこちらでご紹介しています。
今までは「リアバック」をシートにバックルを使って固定していました。
でも「カギで固定」されたリアボックスのおかげで荷物の心配はありません。
これは「丸い」とか「四角い」にこだわらず、リアボックス最大の特徴だと思います。
雨は気にならないし、盗難の心配も激減しました。（カギ付きなので安心）
もう手放せませんね（笑）
四角いリアボックスのデメリット２選
四角いリアボックスの「良い所」を話してきました。
でも少なくとも２つの「デメリット」はあります。
それほど気にはなりませんが、僕が感じたデメリットを２つ紹介します。
デメリット１：便利そうな「ふた裏のポケット」実は使いにくい？
ひとつめは、ふた裏のポケットです。
デメリットの理由は「伸縮性がないので使いにくい」です。
- 伸縮性が無いので、手が入らない。
- 走行後、箱の中でパンフなど飛び出している。
休憩のたびに「箱の中を整理」（笑）
なにか工夫で切ればいいんですけど・・
デメリット２：バイクの「取り回し」がちょっと不安
ボックスを取付けたバイク全般に言えることですが、取り回しが難しくなります。
なぜならバイクにリアボックスを固定することで、高さが増えます。
高さが増えた分「重心」が高くなり、バランスを取ることは難しくなります。
デメリットがあったとしても「四角いリアボックス」を選ぶ方が良い。
なので今紹介したデメリットを考慮しても、それ以上に満足すると思います。
バイクのイメージを崩さない。
荷物の心配をしなくても良い。
もう！ツーリング行くしかないでしょ！
まとめ「ONE STEP」の四角いリアボックスで快適な旅に行こう！
愛車と共に旅へ出ることは、至福の時。
長距離ツーリングへ出かけたい。
けれど「あれこれ心配」しているうちに今年が終わってしまいます。
でも、スタイリッシュ且つ「荷物問題」を解決してくれる「四角いリアボックス」があれば、そんな悩みも解決してくれます。
是非今年は「長距離ツーリング」へチャレンジしてみてはどうでしょうか？
ポチップ
四角いリアボックスはこんなライダーにおすすめ
スパルタンなデザインの「四角いリアボックス」が似合うバイクは、やはりスパルタンなバイク。
愛車が「スパルタンなイメージ」だったら四角いリアボックスは断然おすすめです。
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